今日はザ・ファーストスラムダンクをTOHOシネマズ日比谷で観てきました。
銀座周辺で飲食他店(イタリアン)オーナーである長身で流川風のスラムダンクが大好きな20代の頃からお付き合いのある2歳後輩と鑑賞しました。
彼は神奈川県で小学生から大学生までスモールフォワードとしてバスケットボールをしており結構な実力者です。
私よりバスケットボールとスラムダンクに詳しいので鑑賞前後の談議をしてさらに楽しむ事ができました。
プレミアボックスシートでリアリティのあるCGと音響の迫力があるドルビーアトモスは圧巻でした。
大音量のBGMから無音のシーンが数々あり皆様が息を呑む様な緊張感の中で映画館全体がサイレントになってました。
私は無音の時は息を止めて大音量になり呼吸をしていたほどです。
様々なシリアスな映画で大事な場面で飲食の音がする事が多々ありましたがこの度の静けさは初めてかもしれません。
私は映画館では飲食はしないのですが始まる前にたくさんお持ち込みしている方でも飲食をしている様子がほぼなく集中して鑑賞する事ができました。
今作の焦点は宮城リョータと王者山王工業戦
内容は省略します。
公開前の声優変更などで思うところはありましたが感慨深くとても素晴らしい作品でした。
次はIMAXで鑑賞してみたいです。