今春は初めて千鳥ヶ淵緑道のお花見をしました
今までは大体目黒川や隅田川で見てました
九段下駅から徒歩5分半蔵門駅から徒歩5分の距離にある都内でも有数の桜の名所です
靖国通りから北の丸公園に沿って整備された700メートルにも及ぶ遊歩道で通りにはソメイヨシノをはじめとする約260本もの桜の木が植えられてます
「千鳥ヶ淵」は皇居内にあるお濠(ほり)
形が「千鳥」に似ているというのが千鳥ヶ淵の名前の由来とされています
緑豊かな「千鳥ヶ淵緑道」や皇居内のお濠で唯一ボートに乗れる「千鳥ヶ淵ボート場」があり見る場所によって桜の表情が変わります
千鳥ヶ淵が作られた理由は貯水池として飲料水を確保するためとのことです
徳川家康が入府した頃の江戸は海に面した低湿地で井戸水には大量の塩分が含まれていました
井戸水を飲料水として使えなかったので飲料水を確保しようと近くの河川をせき止めて千鳥ヶ淵が作られました
元々は田安門から半蔵門まで続いていた千鳥ヶ淵ですが1900年の道路整備によって千鳥ヶ淵と半蔵濠(はんぞうほり)に分断され現在の形になったようです
先日の荒天で葉桜がありましたが舞い散る桜や零れ桜を堪能できましたので良かったです
10時からお花見散策をしてとても空腹のところで満を持してお楽しみのランチタイムです
肉質・味・焼き加減・カットにこだわった本格ブラジル版BBQ
ALEGRIAサラダ
豪快な塊肉を心行くまで楽しめます
焼きたてアツアツの塊肉を目の前でカットしてくれます
ピッカーニャ(イチボ)
アバカシ(焼きパイン)
シュラスコグリルマシーンの高温低温の火を使い分ける事で肉汁が滴るほどの絶妙な焼き加減が生まれます
久し振りににシュラスコを食べましたが印象的なものは
ピッカーニャ(イチボ)
リングイッサ(ブラジリアンソーセージ)
コステラ・デ・ボイ (牛肩ロース)
オンブロ・デ・ポルコ(豚肩)
ハーブチキン(鶏もも肉)
アバカシ(焼きパイン)
ポンデケージョ(もちもちのチーズパン)
特製煮込みカレーなど全てとても美味しくいただけました
食後は昔ながらの喫茶店さぼうるでコーヒーを嗜もうと思いましたがお休みでした
運動がてら神保町を散策しながら再度千鳥ヶ淵に向かいました
喉が渇いたため近くの カフェ・ド・クリエ 九段下店でアイスコーヒーを飲みながらゆっくりしました
近年は日中にゆっくりとお花見散策をしていなかったのでとても爽やかで楽しい時間を過ごせて良かったです