昨日は初めて神宮の杜を散策しました
2020年に鎮座百年を迎えた明治神宮
そのシンボルとして鎮守の杜としてまた都会のオアシスとして広く親しまれているのが70万平方メートルにも及ぶ「神宮の杜」です
創建当時この辺り一帯は南豊島御料地(皇室の所有地)でした
現在の御苑一帯を除いては畑がほとんどで、荒れ地のような景観が続いていたそうです
神宮の杜は天然の森ではなく明治神宮創建にあたり「永遠の杜」を目指し全国から献木されたおよそ10万本を植栽した人工林なのです
土地に合う樹種を使いつつサイクルを生み出す見事なグランドプランで森と自然の多様性の再生を行いまさに国連で掲げられているSDGsの持続可能な森の実現を見ることができます
杜には鷹が棲息していると聞いておりましたので期待をしましたが鳴き声はカラスでした
CAFÉ「杜のテラス」
BUTTER MILK CHANNEL 原宿
とても過ごしやすく清々しい散策日和でした
最近は時々歩数計アプリをチェックをしてますが約9km歩いていたようでした